|「HD Tune Pro 4.60」ベンチマークテスト
Benchmark Readは、細かいブレはあるものの全領域で220MB/sec以上と高い性能を発揮する。一方、Benchmark Writeは120MB/secから220MB/secの間で大きく波打っており、Benchmark Readに比べると安定しない印象だ。
またランダムアクセスは読込が最大約8,000 IOPS、書込が最大約26,000 IOPSで「CrystalDiskMark3.0.1c」のスコアと同様に書き込み性能が特に優秀であることがわかる。
|「ATTO Disk BenchMark 2.47」ベンチマークテスト
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【ATTO Disk BenchMark 2.47】 |
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最後に「ATTO Disk BenchMark 2.47」の結果を確認しておこう。こちらは読込が最大283MB/sec、書込が最大261MB/secとほぼ公称値通りのスコアを記録。SATA2.0(3Gbps)対応SSDでは限界に近い転送速度を実現している。 |