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「PX-256M3」と同じブルーを基調したカラーリングだが、こちらは光沢仕上げで高級感のあるデザインに仕上がっている |
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シルバーカラーのボディにはヘアライン加工が。ケースサイズはUltrabookにも搭載可能な7mm厚となっている。なお今回はサンプル品とあって、ロゴマークなどは一切なかった |
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本体背面には製品情報シールが張り付けられている。製造日は2011年12月だった |
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サイドの4本のネジを外して基板を確認したところ。表面にはキャッシュメモリとMLC NANDフラッシュメモリが8枚搭載されている |
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ケース厚が7mmのため、冷却用のサーマルパッドも薄型へと変更されている |
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MLC NANDフラッシュには東芝製の24nmプロセス「TH58TEG8D2HBA8C」を採用 |
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キャッシュメモリはNanya製DDR3 256MBモデル「NT5CB128M16BP-CG」を2基搭載 |
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基板裏側の主要チップはこちらもコントローラーとDC-DCコンバーターのみで、すっきりとした構成 |
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ケース裏側には絶縁用のシートと、コントローラー冷却用のサーマルパッドが張り付けられていた |
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搭載するコントローラーはMarvell製サーバーグレードコントローラー「88SS9174-BKK2」 |
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