2019.12.03 15:00 更新
2019.12.03 取材
【第63回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回は、蔵前橋通りの鳴門鯛焼本舗 末広町店にて「天然たいやき 十勝産あずき」をぱくり。
和な甘味を手軽に食べようと思ったら、やはりたい焼きということになるでしょうか。今回は蔵前橋通りを妻恋坂付近まで足を伸ばして、鳴門鯛焼本舗 末広町店に行ってきました。アキバでは、他にも末広町交差点にあるたいやき神田達磨、駅前のくりこ庵(+セガのたい焼き)あたりが有名どころですが、個人的にこのお店のたい焼きが一番好きだったりします。
注文するのは、毎度おなじみ「天然たいやき 十勝産あずき」です。お値段は一匹税込194円。ちなみに“天然たいやき”とは、一匹ごとに用意された焼き型を使って丁寧に焼き上げる「一丁焼き」で作られたたい焼きのことだとか。並んで待っている間に、職人さんがガチャガチャと火床の上を動かしているのが、その焼き型ですね。
鳴門鯛焼本舗 末広町店・・・東京都千代田区外神田6-3-6 営業時間:10:00~22:00 |
ちょうどまとめ買いのお客さんと被ったこともあり、アツアツの焼き立てをいただきました。皮はパリッとサクサク、ギッシリ詰まった中の餡子も甘さがちょうどよく、毎日でも食べられます。冷たくなっても美味しいのですが、やはり焼き立てを熱い内に食べるのが最高ですね。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
鳴門鯛焼本舗 末広町店: http://www.taiyaki.co.jp/