2021.05.13 12:51 更新
2021.05.13 取材
とんかつの名店「とんかつ檍(あおき)」が運営する、カツカレー専門店「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ 秋葉原店」が近日オープンする。場所は芳林公園を抜けた元ラーメン屋の跡地。
2010年に東京都大田区の蒲田店を皮切りに、現在では北海道にも展開する「とんかつ檍(あおき)」。そんな、とんかつの名店が運営するカツカレー専門店「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」秋葉原店がまもなくオープンする。
場所は、以前にラーメン屋「背あぶらの里 風魔」のあったところ(東京都千代田区外神田3-5-5 末広町ハイム)。秋葉原の中心地からはやや離れる芳林公園の抜けたところだが、近隣にはカレー専門店「ベンガル」や「らーめん影武者 本館」など、人気の飲食店が多いエリアだ。
「とんかつ檍(あおき)」は、肉の柔らかさや脂の甘み、肉汁のジューシーさが特長の「SPF」豚肉を使用。岩塩をつけて食べることで、お肉本来の旨味を最大限に引き出すという人気店。有名グルメサイトが選ぶ「カレー百名店TOKYO」にも選ばれている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi