2022.12.14 10:58 更新
2022.12.14 取材
北海道産の帆立を使った贅沢なつけ麺が食べられる「Tokyo Style Noodleほたて日和」が12月11日(日)にオープンしている。昭和通り方面にあるお店で、場所はかつて広島ラーメンのお店「らあめん 広」があった跡地だ。
「らあめん 広」の閉店後は、トロふわ肉餡の雲呑麺専門店「わんたん屋」が一ヶ月限定で営業を行っていた場所。今回外装も新たに、帆立を使ったつけ麺のお店に生まれ変わった。
帆立の水揚げ地として有名な北海道猿払村産の帆立を使用しており、「帆立の昆布水つけ麺」(1,100円)が看板メニュー。つけ麺は黒(醤油)と白(塩)があり、それぞれ「特製」(1,400円)もラインナップしている。
帆立はつけ麺に載っているだけでなくカルパッチョが付け合わせで提供されるほか、つけ麺に蟹塩やトリュフオイルを使った味変も楽しめる模様。シメに使うスープ割りも月替りで味が変わるとのこと。
なお営業時間は、昼の部(ランチ)が11:30~15:00で夜の部が17:30~21:00(土日はランチ営業のみ)、当面の間は水曜日が定休日になる。また、年内は27日(火)が営業最終日で、年明け以降の営業予定は追って告知される。
文: 編集部 絵踏 一/取材:ウエムラ
Tokyo Style Noodleほたて日和: https://twitter.com/hotatebiyori