2018.01.09 15:40 更新
2018.01.09 配信
Kingstonのゲーミングブランド「HyperX」から、初となるRGBイルミネーション対応のゲーミングキーボード「Alloy Elite RGB」が近く発売。「COMPUTEX TAIPEI 2017」で初めて公開されたキーボードで、「CES 2018」に合わせてAmazon.co.jpでは先行予約が開始されている。
以前に詳細レビューをお届けした「Alloy Elite」の上位モデルにあたり、キースイッチには1,677万色イルミネーションに対応したCherry MX RGBを採用。打鍵感の異なる茶軸・青軸・赤軸の3タイプから選択できる。キーレイアウトは英語配列。
本体フレームは堅牢なスチール製で、上面には約600万色対応のメディアキー、約250万色対応のRGB LEDライトバーを搭載。発光パターンなど、最大3つのカスタマイズデータをオンボードメモリに保存可能だ。
そのほか、Nキーロールオーバーによる同時押し機能、100%アンチゴースト、Windowsキー無効化といった定番のゲーミング機能を搭載。「HyperX NGenuity」ソフトウェアを使用して、任意のマクロを登録することもできる。
着脱可能なパームレストを合わせた外形寸法はW440×D226.8×H36.5mm、重量1,467g。接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポートしている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Kingston Technology: http://www.kingston.com/