台湾市場での発売も決定。日本には来る？

8月に先行でリリースされていた、OPPOの最新スマートフォン「R17 Pro」の発売が決定。中国市場にて、11月11日より4,299人民元（約70,000円前後）で発売されることになった。

また、台湾市場での発売もアナウンスされており、こちらは市場想定売価19,990ニュー台湾ドル（約73,000円前後）。11月1日より予約を開始、11月中に発売が開始される。折しもOPPOは「Find X」の日本投入を発表したばかり。「R17 Pro」についても、国内向け展開が期待される。

「R17 Pro」は、ディスプレイが“水滴型”ノッチを備えた画面占有率91.5％の6.4インチ有機EL（2,340×1,080ドット）を搭載、画面内指紋認証に対応する。プロセッサはオクタコアのSnapdragon 710、メモリ8GB、ストレージ128GBを内蔵。OSはAndroid 8.1ベースの独自UI ColorOS 5.2を搭載する。

背面には、1,200万画素+2,000万画素+TOF 3Dカメラ構造の強力なトリプルカメラを装備。わずか10分で40％の充電が可能という急速充電機能「SuperVOOC」にも対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
OPPO Electronics Corp.： http://www.oppo.com/