GALLERIAとraytrek合計6機種展開

株式会社サードウェーブ(本社：東京都千代田区)は2023年1月13日、最新の”Zen4″ アーキテクチャーを採用したTDP65W版Ryzenを搭載するデスクトップPC計6機種を発表。即日受注を開始した。OSにはWindows 11 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応。ディスプレイはオプション扱い。

各社より一斉に販売が開始されている、TDP65Wの省電力CPU Ryzen 9 7900、Ryzen 7 7700、Ryzen 5 7600搭載PCは、最新ゲームをはじめ、画像・映像編集、レンダリングなどの作業にも向く。

一例として、「GALLERIA XA9R-R48」(基本構成売価税込429,980円)は、AMD Ryzen 9 7900とNVIDIA GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X構成。マザーボードはAMD B650チップで、DDR5 16GBメモリ(DDR5-4800)、1TB SSD(NVMe M.2)、850W電源ユニット(80PLUS GOLD)を搭載させた。

PCケースは以前詳細検証を行った、ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)で、外形寸法は幅220mm、奥行き440mm、高さ480mm、重量約14kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ(ドスパラ)： https://www.dospara.co.jp/