最終更新日 2024年11月22日 0:00
最終更新日 2024年11月22日 0:00
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1055
2021.09.19 更新
文：編集部 Tawashi/撮影：pepe
|
ここからは評価機を実際に動作させ、各種ベンチマークテストによりパフォーマンスや冷却能力等を検証していく。なお、評価機は標準構成をベースにサイコムの担当者が厳選した人気パーツがカスタマイズされている。いずれも水冷仕様のCPU Ryzen 9 5950XとグラフィックスカードにはGeForce RTX 3080 Tiを搭載。マザーボードはASRock「X570S PG Riptide」を採用、ストレージはCFD「PG4VNZ」シリーズの1TBモデル（CSSD-M2M1TPG4VNZ）、メモリは標準構成の倍にあたるDDR4-3,200MHzの32GB（センチュリーマイクロ）が実装されている。
|
「CPU-Z 1.97.0」でプロセッサを確認。16コア32スレッドの最上位Ryzen 9 5950Xを搭載 |
|
|
| マザーボードにはASRock製の最新モデル「X570S PG Riptide」を採用。メモリはセンチュリーマイクロのDDR4-3,200MHz 32GBを搭載 | |
|
|
| GPU-Z 2.41.0の結果。搭載するグラフィックスカードは、サイコムオリジナル水冷仕様のGeForce RTX 3080 Ti搭載モデル。GPUクロックは最大2,040MHzまでクロックが引き上げられている | |
|
| Phisonの第2世代PCI-Express4.0コントローラ「PS5018-E18」を採用するCFD「PG4VNZ」シリーズ。PCI-Express4.0（x4）NVMe M.2 SSDの定番モデルとして、特にBTOベンダーでの採用実績が高い |
|
|
| データサイズ16GiBで計測してみた。7,000MB/secクラスのシーケンシャルアクセスが特徴のSSDだが、ほぼ公称値通りのスコアを計測。メインストレージのSSDとしては申し分のないモデルだ | |
