■BROWSER(Internet Message and Mail)
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「BROWSER(Internet Message and Mail)」を選択すると軽量OS「Winki」が起動する |
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USBメモリやHDDにあらかじめ軽量OS「Winki」をインストールしておくと「BROWSER(Internet Message and Mail)」から起動することができる。Webブラウザ、Skype、メーラーといったインターネット関連以外にも、HDDのバックアップやファイル操作もできるため、非常用OSとして用意しておくといいだろう。
■UTILITIES(Live Update M-Flash)
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「HDD Backup」「Live Update」「M-Flash」の3つの機能を搭載。なお「HDD Backup」「Live Update」はWinkiベースのツールのため、あらかじめインストールが必要だ |
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「M-Flash」ではUSBフラッシュメモリに保存したUEFIファイルを使ってアップデートが可能 |
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今回はテストに先立って、最新UEFI「10.5」へとアップデートした |
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「UTILITIES(Live Update M-Flash)」ではWinkiベースの「HDD Backup」「Live Update」に加えて、USBメモリに保存したファイルからUEFIアップデートできる「M-Flash」が用意されている。ちなみにUEFIのバージョンアップで、メモリ相性の緩和やオーバークロック耐性が高められていることがあるので、定期的にWebサイトをチェックしておこう。
■Security(Password)
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「Security(Password)」画面。その名の通りセキュリティ関係の設定を行う |
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「Administrator Password」では管理者用のパスワード設定が可能 |
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パスワードを設定すると、起動時またはUEFIセットアップ時にパスワード入力が必要になる |
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「Security(Password)」画面では、管理者パスワード設定、USBメモリをパスワードキーにする「U-key」、ケース開閉感知機能などセキュリティに関連した設定を行う。他人にPCを操作されたくない場合に設定しておこう。 |