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豊富なオーバークロック機能を備えるハイエンドモデル「X79A-GD65 (8D) 」 |
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大型の「LGA2011」ソケットを挟むように8基のメモリスロットを搭載。比較的CPUソケットの近くに配置されているため、背の高いメモリを搭載する場合は、CPUクーラーの選択に注意が必要だ |
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拡張スロットは、PCI-Express3.0(x16)×3(うち1本はx8動作)、PCI-Express2.0(x16)×2(x1動作)、PCI-Express2.0(x1)×1。CrossFire Xに加えてSLIにも対応する。基板右下にはグラフィックスカード用の拡張電源コネクタも備える |
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内部のSATAコネクタは「X79」のSATA3.0(6Gbps)×2、SATA2.0(3Gbps)×4に加えて、ASMedia「ASM1061」によるSATA3.0(6Gbps)×2という構成 |
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バックパネル部のインターフェイスは、ギガビットLAN×1、サウンドポート、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×8、IEEE1394×1、PS2ポート×1、ClearCMOSボタン。ギガビットLANのコントローラは安定性に定評のあるIntel「82579」を採用する |
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MOSFETには冷却のためヒートパイプを採用した大型のヒートシンクが搭載されている |
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「X79」に搭載されているヒートシンク。こちらは拡張性を妨げないよう薄型タイプとなっている |
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基板上には、0.1MHz刻みでベースクロックを変更可能な「ダイレクトOC」ボタン、電源ボタン、自動オーバークロック機能を実行する「OC Genie」ボタンを備える |
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「X79A-GD65 (8D) 」では、BIOS ROMを2つ搭載しており、「MULTI BIOS SWITCH」で切り替えることができる。万が一メインBIOS ROMに障害が発生した場合でも安心だ |
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300台限定となる「X79A-GD65 (8D) Frio Adv」。Thermaltake社のCPUクーラー「Frio Advanced」が同梱されているため、パッケージサイズは実測値で355×253×280mmとかなり大きい |
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付属品一式。ユーザーガイド、アプリケーションガイド、ドライバCD、バックパネル、SATAケーブル×7、SLIブリッジ、USB3.0ブラケット、Mコネクタ、eSATA用ブラケットと対応ケーブルが同梱されている |
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「Frio Advanced」は市販パッケージのまま同梱されている。リテンションなどもすべて付属している |
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赤いブレードを備える130mmファンが特徴的な「Frio Advanced」。大型のファンとヒートパイプによるスムーズな熱移動によって、TDP230WのCPUまで対応する |
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