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グリップを変更すると、ゆったりとした『かぶせ持ち』がし易くなる。取り外し出来るのだから『つまみ持ち』に対応したグリップも作ってほしかった。 |
左側面の窪みは深く、材質もラバー系の素材を使用している。親指がしっかりとフィットしてズレにくい |
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付属物の重さ調節用のおもりと換装用グリップ。グリップはともかく、おもりは個人的に使う事は無かった |
ゲームデバイスでお馴染みのRazer社の製品とは対照的に自社のロゴは控えめだ。シンプルなものを好む私にはスッキリしていて良いが派手好きなユーザーには少々物足りないか |
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全体的にツルツルとしたコーティングは好みの分かれる所。ここもSilencer Mouseとは違う部分ではあるがグリップ時の不安も残ってしまう |
ホイールの感触は緩めで軽い力で動作させる事ができる。 チルトホイールも採用していて前後左右にボタンを割り振れるのだが、正直ゲーム中に利用する事は少ない部分でもある |
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DPIを4段階切り替えられるスイッチボタン。ドライバでDPIも変更可能だが滅多に使うことはない。 ゲームのジャンルによってDPIを使い分ける器用なユーザーなら使い道が出てくるか? |
写真では分かり辛いが、サイドボタンはやや下からの圧力でも反応する。サイドの窪みのお陰で持ち易いが、その分素早く動かせない問題をここで解決している。ボタンの位置はやや後ろ気味。深い位置で『かぶせ持ち』する私には少し使い辛い |
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グリップ部は2種類が用意され、好みや用途により簡単に付け替える事ができる |
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こちらはプラスチック系マウスパッド「exposure」。355×255×2mmとサイズは標準的。表面は滑りを重視したのか非常に滑らかな印象を受けた |