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4本のネジを外し、ケースを開けたところ。基板表面には2枚のキャッシュメモリと、8枚のMLC NANDフラッシュが配置されている |
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MLC NANDフラッシュには東芝製の24nmプロセス「TH58TEG8D2HBA8C」を採用。1枚当たりの容量は256Mbit(32MB)で計8枚搭載するため容量は256GBとなる。なおSandForce製コントローラと違いオーバープロビジョニング領域は不要のようだ |
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キャッシュメモリとして搭載されていたのはNanya製DDR3 256MBモデル「NT5CB128M16BP-CG」。これを2枚実装するため「LAT-256M3S-17」のキャッシュ容量は512MB |
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ケースにはキャッシュメモリやMLC NANDフラッシュ冷却用のサーマルパッドが計10個貼りつけられていた |
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ケース裏側には絶縁用シートと、コントローラ冷却用のサーマルパッドが張り付けられていた。なお基板裏面のICチップはコントローラのみと非常にすっきりとしている |
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搭載コントローラはもちろんMarvell製サーバーグレードコントローラ「88SS9174-BKK2」 |
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