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4隅のネジを外し開封。基板は2本のネジで上部カバーに固定されている |
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アルミニウム製の台座には、コントローラ冷却用のサーマルパッドを搭載。高さを合わせるため、厚さの異なる2枚が組み合わされている |
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基板表面には、SSDコントローラ、8枚のMLC NANDフラッシュ、キャッシュメモリを実装 |
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キャッシュはDDR3-1600MHz、容量512MBのMicron「D9NZR」を2基搭載。合計1GBとかなり豪華な構成だ |
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コントローラを確認。シルク刻印は「IDX400M00-BC」で「Everest」の「IDX300M00-BC」から型番が変更されている |
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MLC NANDフラッシュは、製造プロセス25nm、SynchronousタイプのIntel「29F32B08JCME3」。1枚あたりの容量は32GBで表裏合計16枚搭載する |
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対応インターフェイスはSATA3.0(6Gbps) |
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基板には、なぜかmSATAコネクタも用意されていた |
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4MbitフラッシュメモリST Microelectronics「25P40」 |
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電圧レギュレータRICHTEK「RT9991GQV」 |
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