returns to
エルミタージュ秋葉原
 「エルミタ的速攻撮って出しレビュー」
 Home >エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.137 ワットパフォーマンスに自信あり。「ZOTAC製GeForce(R) GTX 680」を試す
the Voices 秋葉原Shop生の声
the Price アキバShopプライス画像掲示板
Special Price アキバShop特価品情報
PC Calender エルミタージュ的ロードマップ
Press Room リリース・トピックス・情報
Database エルミタージュ的データベース
Shop List 秋葉原Shopリスト
Akihabara Map 秋葉原Shop地図
Manufacturer List PCパーツメーカーリスト
Paet-time Job PC業界リクルート情報
Research 店員に聞く
携帯版エルミタージュ秋葉原
広告掲載について
情報・リリース窓口
About Us エルミタージュ秋葉原
 
 
LostPlanet2ベンチマーク

 3DMark系ベンチマークの次は、ここからは実際のゲームベンチマークにて確認していこう。まずはDirectX 11世代のベンチマーク「LostPlanet2ベンチマーク」で測定を行った。解像度は1,920×1,080ドットと1,280×720ドットの2パターンで、品質設定はアンチエイリアスが”CSAA16XQ”、それ以外の設定は”HIGH”にしている。

LostPlanet2ベンチマーク

 1,280×720ドットで79.3fps、1,920×1,080ドットでも60.6fpsといずれの解像度でも快適なゲームプレイの目安となる60fpsを上回った。GTX 680なら、高解像度かつ高品質な画質設定でLostPlanet2を楽しむことができるだろう。



Dirt3ベンチマーク

 次にDirectX 11世代のレーシングゲーム「Dirt3ベンチマーク」で測定を行った。こちらも解像度は1,920×1,080ドットと1,280×720ドットの2パターンで、画質設定はMULTISAMPLINGが”16xCSAA”、それ以外はすべて”HIGH”にしている。

Dirt3ベンチマーク

 1,280×720ドットで149.0fps、1,920×1080ドットで147.1fpsといずれも150fpsに迫る高いスコアを計測。また解像度によるスコアの違いもほとんど見られず、Dirt3なら1,920×1,080ドットを超える超高解像度でも楽しむことができるだろう。



Aliens vs. Predatorベンチマーク

 次にDirectX 11世代のFPSゲーム「Aliens vs. Predatorベンチマーク」でも計測を行った。解像度は1,920×1,080ドットと1,280×720ドットの2パターンで、品質設定は変更していない。

Aliens vs. Predatorベンチマーク

 1,280×720ドットでは169.2fps、1,920×1080ドットでは88.8fpsとこれまでのゲームベンチマークと比較すると解像度の影響が大きく、やや高解像度は苦手な印象だ。とはいえ、快適なゲームプレイの目安となる60fpsは大きく上回っており1,920×1,080ドットでも特に問題はないだろう。



BIOHAZARD5ベンチマーク

 最後にDirectX 10世代のゲームベンチマークとして「BIOHAZARD5ベンチマーク」で測定を行った。解像度は1,920×1,080ドットと1,280×720ドットの2パターンで、画質設定はアンチエイリアス”C16XQ”、モーションブラー”オン”、それ以外はすべて”高”にしている。

バイオハザード5ベンチマーク

 「BIOHAZARD5」ベンチマークでは1,280×720ドットで144.5fps、1,920×1,080ドットで148.6fpsとスコアが逆転している。何度か計測を試みたが結果は変わらず、このままの結果を採用した。おそらく1,280×720ドットではGPUへの負荷が軽く、CPUがボトルネックになっているのではないかと推測される。


toppage
次のページ
 

 
ZOTAC GTX680 2GB DDR5
製品情報(株式会社アスク)
製品情報(ZOTAC)
オピニオン
エルミタ的業界インタビュー「オピニオン」 Vol.9 老舗冷却機器メーカーZALMANが目指す新たなステージとは?
エルミタ的業界インタビュー「オピニオン」Vol.8 SSDにみるPLEXTORブランドの品質面と安定性へのこだわり
エルミタ的業界インタビュー「オピニオン」Vol.7 SilverStoneに聞く、2011-2012の新戦力と展望。
エルミタ的業界インタビュー「オピニオン」Vol.6 忘れた頃にやってくる エルミタ的成田空港現場対談 2011 秋
エルミタ的業界インタビュー「オピニオン」 Vol.5 GIGABYTE製マザーボードのアレコレを台湾本社"PV"に直撃インタビュー
オススメ
エルミタ的「一点突破」 CPUクーラー編 Vol.25 Noctua「NH-L12」検証
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.126
PLDS直系のLITEONから登場した「S100」シリーズの性能に迫る
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.125 Intel Z77チップ搭載マザーボード MSI 3モデルを画像でチェックしておこう。
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.124 全方位迎撃可能なオールラウンダーゲーミングヘッドセット CM Storm「Sirus」を試す
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vo.123 ローエンドでも品質に妥協なし。GIGABYTE H61マザーの実力を検証する
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.122
実用的スーパーフルタワー「Blackhawk-ULTRA」検証
エルミタ的「一点突破」 CPUクーラー編 Vol.24 Cooler Master「風神スリム」検証
エルミタ的一点突破 SSD編 Vol.4 PLEXTOR 「PX-M3/PX-M3P」シリーズ検証
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.121 「X79 Extreme9」でASRockマザーボードの魅力を再検証する
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.120 エントリーモデルでもオーバークロックは任せろ。実力者「GA-X79-UD3」検証
エルミタ的「一点突破」 CPUクーラー編 Vol.23 ZALMAN「CNPS11X Performa」検証
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.119 SilverStone PCケースの新機軸 Temjin「SST-TJ04B-EW」徹底解剖
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.118 仮想ドライブ機能を搭載した変わり種ドライブケース「ZM-VE300」を試す
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.117 GIGABYTE「GV-R797OC-3GD」ファーストインプレッション
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.117 Cooler Masterゲーミングブランドの自信作「Quick Fire Rapid」
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.115 ロックフリーの「A8-3870K」でオーバークロックを楽しむ
 
GDM Copyright(c)1997-2012 GDM Corporation All rights reserved 掲載記事の無断転載を禁じます