|GA-Z68MA-D2H/G3
チップセット |
Intel Z68 Express |
対応ソケット |
Intel LGA1155 |
メモリスロット |
DDR3×4(2133/1866/1600/1333/1066) |
拡張スロット |
PCI-Express2.0(x16)×2
PCI-Express2.0(x4)×1
PCI-Express(x1)×1 |
内部ポート |
SATA3.0(6Gbps)×2
SATA2.0(3Gbps)×4 |
バックパネル |
ギガビットLAN×1(Realtek RTL8111E)
8ch HD Audio Codec(Realtek ALC889)
USB3.0×2(Etron EJ168×2)、UBS2.0×4
HDMI×1、D-Sub×1、DVI-D×1 |
フォームファクタ |
Micro ATX(24.4cm×24.4cm) |
製品情報 |
http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=3975 |
市場想定売価 |
税込12,000円前後 |
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「とにかく安いモデルが欲しい」。そんなニーズに応えたMicro ATXフォームファクタのコストパフォーマンスモデルが「GA-Z68MA-D2H/G3」だ。
廉価モデルとはいえ、機能面に対する心配は無用。グラフィックス出力用端子にはHDMI×1、D-Sub×1、DVI-D×1の3系統を備えるほか、マルチグラフィックスはCrossFire XとSLIを両サポート。SATA3.0やUSB3.0も搭載しているので、最新のデバイスも利用可能となっている。Z68構成でなるべく安くという場合には有力候補となる1枚だ。
|H61M-DS2
チップセット |
Intel H61 Express |
対応ソケット |
Intel LGA1155 |
メモリスロット |
DDR3×2(1333/1066/800) |
拡張スロット |
PCI-Express2.0(x16)×1
PCI-Express(x1)×2 |
内部ポート |
SATA2.0(3Gbps)×4 |
バックパネル |
ギガビットLAN×1(Atheros)
8ch HD Audio Codec(Realtek)
UBS2.0×4 D-Sub×1 |
フォームファクタ |
Micro ATX(22.6cm×17.4cm) |
製品情報 |
http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=3970 |
市場想定売価 |
税込5,000円前後 |
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今回ご紹介するモデルの中では唯一のIntel「H61 Express」採用モデル。それでいてPCI-Express3.0規格に対応(ただし「Gen 3 switch」は非搭載)した製品ということで、あえて取り上げたのが「H61M-DS2」である。
スペックは表にもある通り、その作りは非常にシンプル。まずはSandy Bridge環境を、Gen3対応という将来性も確保したうえで、必要最低限の構成で導入したいと考えるユーザー向けの製品だ。まさに、安価なLGA1155対応CPUの相棒にはもってこいのモデルといえる。また、防湿/防静電/防電断/防熱の効果がある最新マザーボード規格「UltraDurable 4 Classic」に準拠するという点もポイントだ。 |