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D415×W172×H380mmのATXケース「CS-30」。ATX対応ながら、その風体はMicroATXケース並のコンパクトサイズに仕上げられている |
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ケース内部には「CR-100A」が専用箱と共に収められていた。なお上部にはめ込まれた箱は空っぽで、隙間を埋めるためのつまり“詰めモノ” |
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正面右サイドパネルも通気穴仕様。内部が透けて見えるマザーボードトレイの“CPUカットアウト”は非常に大きい |
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両サイドパネル共にパンチングによるほぼ全面通気孔仕様に仕上げられている。完全ファンレスにするためには致し方ないが、特に防塵対策は施されていないため、こまめに掃除を心がけたい |
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フロントポート部。リセットスイッチ、USB2.0/1.1×2、マイク入力、ヘッドフォン出力、アクセスLEDが並ぶ |
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5.25インチドライブは、ドライブベゼルの色を選ばない開閉式を採用 |
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Powerスイッチはボトムレイアウト。なおこの部分のみメッシュ仕様だった |
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ドライブベイは5.25インチ×2、3.5インチ×1(オープンベイ排他)。詳細は後述 |
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拡張スロットは全6段で、ブラケットは金属疲労で取り外すよくあるタイプ。一度外すと元に戻せないため、市販の汎用ブラケットなどがあると便利 |
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「CR-100A」専用に作られる以前のなごりとおぼしき、リアファン搭載スペースの存在。80/90mmファンが搭載できるようになっていた |
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ぴかぴかのPCケース内部。主素材のSGCC(溶融亜鉛めっき鋼板)はやや薄く、ケース内部もさほど広くない“割り切りモデル”といったところ |
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