|
|
|
|今年も期待度大の2011-2012シーズンはこれからが本番だ
昨年に引き続き、今年もSilverStoneに直接話を訊く機会を得たわけだが、やはりまず感じたのは「皆さん本当に自作PCが好きなんですね」ということ。
同社の製品に反映されるアイデアは、まさにPC好きでなければ考え付かないようなユニークかつ有効なギミックが多い。もちろん、そのようなアイデアを創作可能とする社内の雰囲気や、実際の製品に反映させ実現することができる組織の構造などが、ベースにあるということなのだろう。
|
イベントはとっくに終了しているのだが、残った熱心なユーザーとともにSilverStone社のTony氏、マスタードシード社の山田氏、茶谷氏などにより熱いトークが展開中のひとコマ。ユーザーさんからの意見に丁寧に答え、または忌憚のない意見を耳を傾ける。ハッキリ言って他社のイベントではあまり見かけない光景なのだが、いかにもSilverStoneらしさが出ている光景だったので紹介させてもらった |
|
|
今年も年末から年明けにかけて、多数の魅力的な新製品がリリースを控えている。このリリーススケジュールは果たして戦略的なものであるかは不明だが、SilverStoneでは例年のパターンとなりつつある。年をまたぐといえば、欧州サッカーのごとく“2011-2012シーズン”と呼ぶのがしっくりとくるわけで、まさにこのタイミングがSilverStoneの「本番」というワケだ。
先に行われたイベント、それに先立ち行ったインタビューを振り返ると、SilverStoneの“2011-2012シーズン”も「やってくれそうな雰囲気」は十分。同社のファンのひとりとしては、大いに期待して新製品の登場を待ちたいと思う次第だ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|