|「AS510S3-120GM-C」のパッケージと外観をチェック
「AS510S3-120GM-C」のスペックを確認したところで、パッケージと外観を画像にてチェックしていこう。コンパクトなパッケージにはコーポレートカラーでもあるブルーのロゴと、ADATAおなじみのハチドリがプリントされている。
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ADATAおなじみのハチドリがデザインされたパッケージサイズは実測値で108mm×130mm×24mmとコンパクト |
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背面カバーは計4本のネジで固定されており、そのうちの1本は「WARRANTY VOID」シールで封印されている。ちなみにデータ移行用ソフトのシリアルキーもプリントされていた |
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インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)に対応する |
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|「AS510S3-120GM-C」内部をチェック
「AS510S3-120GM-C」では、ネジのひとつがシールによって封印されているため、ケースを開けてしまうと保証が受けられなくなってしまう。いくら比較的安価とはいえ、興味本位だけで10,000円以上する製品の保証を捨ててしまうの事はオススメできない。自作好きであれば内部が気になるワケだが、ここはじっと我慢して以下の画像で基板部分をチェックするに留めてほしい。
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カバーを外すと、コントローラと8枚のNANDフラッシュが確認できる。SandForceコントローラではキャッシュメモリを搭載していないため、基板上はかなり余裕がある |
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裏側を確認するとこちらにも8枚のNANDフラッシュが配置されている |
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搭載するコントローラはSandForce製「SF-2281VB1-SDC」 |
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MLC NANDフラッシュは25nmプロセスで製造されたMicron製「29F64G08CBAAA」。容量は64Gbit(8Gバイト)。この製品では合計16枚が実装されているため、実容量は128GBとなるが、そのうち8GBはオーバープロビジョニング領域で使用されている |
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