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実測値で280×274×65mmとMicroATXとしては一般的なサイズのパッケージ。「ミリタリークラス2」準拠が大きく謳われている |
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バックパネル部にはD-Sub、DVI-D、HDMIの計3種類のディスプレイ出力に加えてギガビットLAN×1、サウンドポート、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×4、PS2ポート×1が用意されている |
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リテンションはSocet AM3等と同タイプを採用 |
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CPUの電源部分は3(CPU)+1(メモリ)フェーズ。冷却用のヒートシンクには「MILITARY CLASS II」準拠のシールが貼られている |
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黒と青で色分けされた4本のDDR3 DIMMスロット。2本で使用する場合は必ず青のスロットにメモリを装着する。黒のスロットでも起動に問題はないが内蔵GPUの性能が大幅に低下する |
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拡張スロットはPCI-Express(x16)×1、PCI-Express(x16)×4(x16形状)、PCI-Express(x1)×1、PCI(32bit)×1という構成。右下にはUSB3.0のピンヘッダも用意されている |
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フロントパネル用ピンヘッダJFP1とJFP2。Power LEDのピンヘッダは2ピンと3ピンの2種類用意されているのでケースを選ばない。USB2.0ピンヘッダは2基あるため最大4ポートまで増設可能。内部SATAポートはSATA3.0ポート×6という構成だ |
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「A75」チップセットには小型のヒートシンクが搭載されている |
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こちらが「ミリタリークラス2」の特徴の1つでもあるスーパーフェライトチョーク。CPU周辺にも使用されているが、そちらはスペースの関係で薄型の製品が採用されている |
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USB3.0ピンヘッダ用の増設コネクタも付属する。最近ではUSB3.0ピンヘッダが用意されているケースも多くなっているが、まだまだ広く普及しているとはいえない状況だ。そんな場合はこちらの増設コネクタを使ってUSB3.0ポートを増設すればよいだろう |
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