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「SOLO」から変更されたHDDケージの搭載位置。5.25インチベイを1段減らし、HDDケージを上部に持ち上げた事で、ボトム部に空間を作り出した |
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「SOLO II」の実機に触れ、思わず「あっ」と声を上げてしまったのが前作から継承されているサスペンションマウント。アナログ的なマテリアルであるゴム(パ○ツのそれに似た)にHDDをはさみ、振動を緩和させてしまおうというギミックだが、賛否両論があった事を記憶している人は少なくないはず。しかしここも「SOLO」は「SOLO」らしくたる部分かもしれない。そのコンセプトは明確ながら、積極的にはオススメしないギミックと言える |
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HDDトレイには一目でAntecのPCケースと分かるほどお馴染みのノイズ吸収シリコングロメットが装着されている。なお位置を変える事で、2.5インチドライブにも対応 |
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画像左は2.5インチSSDを搭載させてみたところ(右は3.5インチ)。ちなみに「SOLO II」からHDDトレイはブラック塗装に変更された |
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シャーシ右下には2.5インチドライブ専用の固定スペースが新設されていた。HDDトレイにあるシリコングロメットは無く、ネジで直接固定する方式を採用。空きスペースを無駄にしない設計を歓迎しつつ、ここは積極的に利用したい |
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