![NT-TX2000BK](image/03_450x338.jpg) |
工作物としても非常に美しい「NT-TX2000BK」。現物を見ずとも量産モデルとは明らかに違う事が分かるショット。長く使えるPCケースの素質は十分だ |
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![NT-TX2000BK](image/04_225x169.jpg) |
![NT-TX2000BK](image/05_225x169.jpg) |
自ら存在感を消そうとしているかのようにシンプルなフロントフェイス。肉厚アルミニウムはヘアライン加工が施され、重厚なイメージを醸し出す |
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![NT-TX2000BK](image/06_450x338.jpg) |
「大型放熱ブロック」と呼称されるPCケース本体の側面は、32mmフィンを左右70枚で構成。アルミニウムの自己放熱と大気の空気循環に任せてファンレス無音PC設計に仕上げられている |
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![NT-TX2000BK](image/08_225x169.jpg) |
![NT-TX2000BK](image/07_225x169.jpg) |
フィンをよく見ると、ギザギザな溝が彫られている事が分かる。フラット状態よりも空気の流れを少しでも向上させ、熱離れを良好にさせる工夫が見て取れる |
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上部パネルには306個、下部パネルには72個の通気孔があり、自然放熱により筐体内部の熱籠もりを極力減らす役割を果たす |
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![NT-TX2000BK](image/09_450x338.jpg) |
空気循環で冷却させる設計により、TDP65Wまでのプロセッサがサポートされている |
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![NT-TX2000BK](image/10_450x338.jpg) |
底面部をチェック。72個の通気孔はマザーボード背面からの熱を排出する効果も期待できる |
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![NT-TX2000BK](image/11_225x169.jpg) |
![NT-TX2000BK](image/12_225x169.jpg) |
インシュレーター部も一般的なPCケースに比べ、しっかりと本体を支持するパーツが使用されていた |
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このモデルの特徴として、各構成部品はネジ留めで固定されている。肉厚アルミが使用されている事で、量産モデルのようなリベットは見当たらない |
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