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電源は8フェーズ構成。CPUクーラーからの風を使い、MOSFETを冷却するためのヒートシンクが搭載されている |
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コンデンサはすべて日本製の長寿命固体コンデンサを採用。CPUクーラーに接触しないよう背の低い製品で固められている |
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MOSFETのヒートシンクはプッシュピン固定方式。接触部には熱伝導シートが貼られておりMOSFETの熱を効率よくヒートシンクへと移動する |
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MOSFETのヒートシンクを取り外したところ。整然と並ぶフェライトチョークの奥にはドライバMOSFETが見える |
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ヒートシンクを外すとVISHAY製のドライバMOSFET「SiC769CD」が確認できる。出力は0.8〜2V、最大電流は35Aまで対応する |
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マザーボード背面には特にチップが実装されておらず、すっきりとした設計。バックプレート固定方式のCPUクーラーも安心して使用できる |
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