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「ミリタリークラス2」準拠が大きく謳われたパッケージ。付属品が多いことからパッケージサイズも350×270×85mm(実測値)と、やや大きめだ |
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付属品一式。ユーザーガイド、アプリケーションガイド、ドライバCD、バックパネル、SATAケーブル×6、SATA電源ケーブル×2、SLIブリッジケーブル×3、USB3.0ブラケットが付属する |
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フラグシップだけに、構成パーツ類が所狭しと配置されている。手に取ると明らかに他のマザーボードよりずしりと重さを感じるのも上位モデルならでは |
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オーバークロック設定時に力を発揮する「Easy Button」と押すだけでオーバークロックが可能な「OC GENIE」ボタン |
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拡張スロット。最大4wayのマルチグラフィックス機能に対応する |
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内部SATAポートはSATA3.0×6。その横に見えるブルーのソケットはUSB3.0ピンヘッダ。ケースにUSB3.0ピンヘッダが用意されていない場合は付属のブラケットを使用すれば無駄になることはない |
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ブルーとブラックに色分けされた4本のDDR3 DIMMスロット。マニュアルによるとメモリ2枚構成で使用する場合は必ず黒のスロットから使用するように指定されている |
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CPUソケット周りには「ミリタリークラス2」準拠の証でもある「スーパーフェライトチョーク」がズラリとならぶ。電源は8+2フェーズとハイエンドマザーボードにしては控えめながら高出力な「DrMOS」を採用することで高い安定性を実現する |
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「DEBUG LED PORT」にはブート時のPOST状態が表示され、正常に起動しない場合はこちらを確認してトラブルの原因が特定できる。POST後はCPUの温度が表示されるのでオーバークロック時の温度が上がり過ぎていないかチェックできる |
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バックパネル部のインターフェイスは、ギガビットLAN×1、サウンドポート、USB3.0×2、USB2.0×4、USB2.0/eSATAコンボ×2、IEEE1394×1、PS/2×2。さらに、OC設定時に何かとお世話になることが多いCMOSクリアボタンも用意 |
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