|
|
CPU周辺。電源部分は8+2フェーズでノースブリッジと電源部分はヒートパイプ付きのヒートシンクが装着されている |
メモリスロットはDDR3 DIMM×6でトリプルチャンネルに対応。3枚で使用する場合は白いスロットにメモリを装着する |
|
|
PCI-Express(x16)スロットは3スロット用意され、ATI CrossFireXだけでなくNVIDIA SLIにも対応 |
PLX製PEX 8608ブリッジチップ。PCI Express 2.0の帯域幅を拡張し、USB3.0やSATA3(6Gbps)といった最新インターフェイスの性能を最大限に引き出すことが可能 |
|
|
USB 3.0チップNEC製「D720200F1」はリアパネル用に2基、フロントパネル用として1基の計3基を搭載 |
|
|
|
SATA3(6Gbps)チップはRAID未対応のMarvell SE9120を2基、RAID対応のMarvell SE9128を1基搭載 |
|
|
「Dr.Debug」ポートはマザーボード右下にレイアウトされている |
内部SATAポートはSATA2(3Gbps)×6(ブルースロット)、SATA3(6Gbps)×6(ホワイトスロット)で圧巻の計12ポート。ちなみに右側の2ポートが、RAID対応のMarvell SE9128に接続されている |
|
|
マザーボード下部にはフロントパネル用としてUSB3.0、USB2.0、IEEE1394、HD Audioのピンヘッダがずらりと並ぶ。さらに今では削除されていることが多いFDDやIDEも用意されている |
|
|
もちろん、「Smart Switch」として電源スイッチ(左)とリセットスイッチ(右)も用意されている |
バックパネルは最近のハイエンドマザーとしては珍しくPS2ポートを2ポート搭載。未だに古いPC切替器を使っている筆者のようなユーザーや複数キーの「同時押し」が必要なゲームユーザーにはうれしい仕様だ。さらにUSB3.0×4、USB2.0×4、eSATA×1、IEEE1394×1と高い拡張性を誇り、CMOSクリアスイッチも用意されている |
|
|
多言語化されているマニュアル類とドライバCD。付属するマニュアルはQuick Installation Guide、BIOSセットアップガイド、Instant Bootマニュアル、Intelligent Energy SaverマニュアルとフロントUSB3.0の推奨デバイス一覧 |
付属品はSATAケーブル×6、SATA電源変換ケーブル×3、IDEケーブル、FDDケーブル、3-Way SLIブリッジ、SLIブリッジ、バックパネル、フロントUSB3.0パネル、USB3.0リアパネルブラケット |