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サイドパネル部にはファン増設可能な通気孔が設けられ、さらにトップ部にも2基のファンが搭載可能。エアフローレイアウトはまさにイマドキなPCケースと言えるだろう |
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フロントパネル中段から下段。メッシュ部裏には120mm BlueLEDファンが標準で1基内蔵され、ストレージドライブの冷却とケース内部に外気を送り込む役割を担う |
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売価1万円クラスのPCケースとはとても思えない存在感も「DP-2012」の特徴のひとつ |
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フロントI/OはeSATA×1、USB3.0×2、ヘッドフォン×1、マイクがレイアウトされている。増え始めたUSB3.0だが、2ポート用意されているPCケースは珍しい。ただしケーブル背面引き回しタイプとなるため、ケーブルも2本となっている |
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マザーボードヘッダピンに接続するケーブルの全て。至ってシンプルな構成で、オーディオについてはHD Audioのみに対応する |
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フロントI/O、特にUSB3.0はマザーボード背面I/Oからのケーブル接続タイプを採用。2ポートとなるため、ブルーのUSB3.0ケーブルが2本背面に伸びている |
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深夜の通販番組で出てきそうな“マルチカッター”にも見えなくはないトップパネル。言うまでもなく、なにもスライスできない |
リアもブラック塗装が施されている。背面I/O接続のUSB3.0ケーブルは、どの角度から見ても目立つ存在。言い換えれば少々煩わしい |
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正面右側面パネルはホームベースのような出っ張りがデザインされている。ブラック筐体の宿命だが、少々手垢が付きやすいため、これを嫌うならばこまめに掃除を心がけよう |