|
「DP-2012」のフロントパネル。着脱はスクリューレスだが、両サイドパネルを外す必要がある |
|
|
フロントパネル裏。5.25インチベゼルはメッシュ仕様で、ツメ固定式。ちなみに防塵フィルタの類は装着されていない |
|
|
フロントアクセス/パワーLED部。フロントパネル上部にあるプラスチック製の四角い穴にLEDユニットを差し込んであった。なかなか珍しい仕様。カラーはPowerがBlue、アクセスがRed。いずれも高輝度タイプで、特にBlueは正対すると眩しく感じるかもしれない |
|
トップパネルは着脱が可能。V字にカットされた通気孔がゲーマー向けモデルを意識したデザインの真骨頂 |
|
|
トップパネル裏面。共通して言える事だが、防塵フィルタは装備されていない。なおトップパネルはリア側面にあるネジ2本を外し、背面にスライドさせる事で簡単に取り外す事ができる。通常の組み込みでここを外す必要は無いが、オプションのトップ排気ファンを増設させる場合にこの作業が発生する |
|
|
水冷ユニットホース用とは別にブーツが付けられた穴はフロントポートUSB3.0用ケーブル引き回し向け。現状苦肉の策と言える部分 |
水冷ユニットホース用穴は2カ所。かなり安価なPCケースでもデフォルトの仕様となってきた |
|
|
拡張スロットは全7段。ブラケットはよくある切り込みを金属疲労で切り取るタイプ。この辺りはコスト削減による仕様と言ったところ。また通気孔の役割を果たすスリットが設けられており、2Slot占有タイプのグラフィックスカードを搭載する場合、かなり横着な人ならば段差のない拡張ブラケットを1カ所だけ外すことで、VGAクーラーの排気させてしまうという荒技も不可能ではない |
|
インシュレーター高は実測値で10mm。プッシュピンはめ込み式でシャーシ底面合計4つ装着されている |