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フロントBlueLEDファンの型番は聞き慣れない「RGS12025LL」。型番から推測すると、120mm口径25mm厚で、LLは低速回転を意味しているものと思われる |
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ブラウンスケルトンのインペラを採用する事で渦巻き状に発光するフロントLEDファン。見た目にも涼しげ |
給電はホットスワップベイ基板の3pinコネクタからという少々珍しい方法が採用されていた |
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リアファンは中国・Shenzhen Ambition Technology社製「AMBITION AV12025」。ケーブル巻き込み防止用のファンガードが装着されている |
トップファンはオプション扱い。120mmまたは140mmファンを2基追加可能で、ラジエーターを搭載させる事もできるだろう |
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上から見た120/140mmファン2基分の搭載スペース。天版は大きくくりぬかれ、両側面を曲げた上でファン搭載用の糊代が作られている |
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オプションのトップファンを搭載させてみたところ。いかにもCPU周辺の排熱処理は万全といった印象。今回は手持ちの120mmファンをチョイスしたが、より低速・低騒音の140mmファンを組み合わせても良いだろう。ここまでくれば、人気モデルが集中する15,000円台のミドルタワーと遜色ない |
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フロント120mm吸気ファンとストレージドライブのエアフロー関係がよくわかるショット。直接的にカバーされているのは2.5インチ×4と3.5インチ×2の計6台で、3.5インチホットスワップベイは蚊帳の外 |
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マザーボード各フォームファクタとエアフローの関係。トップ排気ファンはオプションなため、「DP-2012」出荷時は前後各1基での冷却という事になる。こう見ると非常にシンプルな構成である事が分かる |