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“きれいなゴミ箱”こと「Fortress FT03」の外観。ブラックモデルも用意されるが、やはりこのモデルにはアルミを強調したシルバーが良く似合う。「COMPUTEX TAIPEI 2010」での初見の感想は「意外に小さい」だったが、その印象は今回も変わらず。奥行きがないためにそう感じるのかもしれない |
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トップ部分。普段は格子状のフタが付いているので煩わしいケーブル類などは隠れている。また3.5インチSerial ATA対応のリム―バブルドライブが1基用意され、データドライブ等は容易に交換が可能だ |
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側面から見たところ。Radeon HD 5970のようなハイエンドVGAも搭載可能となるほか、底面のファンレイアウトを変更することでマルチGPU構成とすることもできる。micro ATX専用となる同ケースだが、意外に拡張性があるのが分かる |
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側面その2。ドライブ搭載部分。3.5インチベイ×3(うち1台がリム―バブルドライブ)、2.5インチベイ×1と通常使用ならば十分な搭載数が確保されている。またリム―バブルドライブとサイドパネルの接地部分にはアルミ製のヒートシンクを標準装備。フルアルミ仕様となるサイドパネル全体でHDDの放熱を行うことができる |
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底面部分。電源の冷却ファンのほか、80mm×2基ファンも別途増設可能。4隅の足は高さのあるものを採用し、エアフローにも配慮されている |
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背面からケーブル類がはみ出さないため、例えば机の下などの直角な角に、写真のように設置が可能。光学ドライブもスロットインのみに対応とすることで、デザインを損なわないフロントフェイスを実現したとしている |