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カード長は実測で約190mm。リファレンスの228mmから大幅に短くなっており、非常にコンパクトな印象を受ける外観 |
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プラスチックカバーにはゴールド文字のロゴと型番はプリントされている |
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側面から伸びるヒートパイプは全部で4本。ショートタイプのヒートシンク全体にGPUからの熱を移動させる事ができる |
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電源コネクタは横配置。ボードサイズが短くなったこともあり設置スペースの制限は大幅に緩和されている。SLIコネクタは2Wayまで対応 |
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出力インターフェイスはDVI×2、HDMI×1に加えてリファレンスでは最近省略されているD-Sub15pin×1を装備 |
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赤基板が映える560Ti。GPU部にあたるネジに「warranty」シールの封印がされていた |
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外装パッケージは地球に優しいコンパクト設計。実測でD345×W220×H65mmだった |
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VGAクーラー「PHANTOMファン」のプラスチックカバーを外すと、PCB面積の半分以上を覆うアルミ製ヒートシンクとヒートパイプ全体が露わになる。なお分解は保証が受けられなくなるため、あくまで自己責任にて |
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放熱フィンはCPUクーラーで採用されるものよりもピッチ間隔が非常に狭く、より多くの放熱面積を稼ぐ工夫がなされていた。なおオープンフレームの80mm PWMファンは、PCBと放熱フィン間に搭載されている |
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外装パッケージ裏に描かれた「PHANTOMファン」構成図。デュアルファンはGPUとVRAM両者に直接エアフローを送り込むことができるため、高負荷時でも安定した冷却能力が期待できる |
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