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既存のサイズオリジナルCPUクーラー同様、フック用穴が付いたBOXに収められている「峰2」。外形寸法は実測値で約150×165×190mm(箱部分のみ) |
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ファン非搭載状態のヒートシンク。8つのブロックに各々2本のヒートパイプが貫通している様がよく分かる |
サイズオリジナルCPUクーラーに共通するヒートパイプ“キャップ” |
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8ブロックに分かれているように見え、実は隣同士は連結された1枚板。つまり純粋には2ブロック構成のヒートシンクとなっているのだ |
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鏡面仕上げが施された受熱ベース部。非ダイレクトタッチ式なのもサイズオリジナルCPUクーラーに共通する特徴のひとつ |
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φ6mmヒートパイプのレイアウト。8本が左右均一にヒートシンクへ貫通しているのがよく分かる1枚。非常に美しい |
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ちょこっと見えるのは受熱ベース上部のフィン。効果のほどはさておき、少しでも自己放熱させる手助けをしたいという設計者の意図がこんなところにも窺える |
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140mm口径ファン「風丸2」をサンドイッチ搭載させたところ。ファン固定はワイヤー式で、装着感も悪くない |
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側面から見ると、ファンと両側のヒートシンク、そしてヒートパイプの位置関係がよく分かる |
こうしてみると、ファンの口径がヒートシンクよりも大きい事が分かる。銅ベース直上に意図的にファンをレイアウトしたという |
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ファンのエアフローがヒートシンク全体をカバー。ヒートパイプは直線上にレイアウトされている |