2023.12.31 00:00 更新
庶民派の中華料理には欠かせない定番メニュー、嫌いな人はまずいないハズなチャーハンをアキバの街で淡々と食べては(なぜか)日曜の深夜にひっそり掲載していく「深夜炒飯」。4月連載スタートでのべ22皿を食べたその総集編をお届けします。
2023.04.02 00:00 更新 |
看板こそ回鍋肉の専門店ですが、実はもう一つの主力メニューとして知られているのが「禁断のチャーハン」(850円)。豚骨・鶏ガラベースのスープとほどよくピリ辛な辛子高菜がセットになっていて、もうもうと湯気を上げながら運ばれてきます・・・(この記事を読む)
2023.04.09 00:00 更新 |
ちょうど名物の牛すじチャーハンの日でしたが、あえて普通の「チャーハン」を注文。やはりチャーハン系が主力の日とあって、席について早々に運ばれてきました・・・(この記事を読む)
2023.04.16 00:00 更新 |
真っ黒な醤油スープの中華そばが名物のお店ですが、それと同じくらい愛されている看板メニューが「焼き飯」(630円)。こちらも真っ黒な醤油ベースの味付けになっていて、まん丸に盛り付けられた見た目が実に美味しそうです・・・(この記事を読む)
2023.04.23 00:00 更新 |
注文したのは、最もシンプルかつお店でも“おすすめ”に推されていた「五目入りチャーハン」(1,280円)。なかなか見栄えのする上品なチャーハンですね。お皿が大きいので少なめに見えますが、量はそこそこあります・・・(この記事を読む)
2023.04.30 00:00 更新 |
さて今回は、(夜の来店にも関わらず)ランチタイムの人気メニューだという「五目チャーハン」(Mサイズ/960円)を注文。一緒にスープも付いてきます。レンゲを突き立ててみると、思った以上にボリュームがありますね・・・(この記事を読む)
2023.05.21 00:00 更新 |
チャーハンを中心にご飯メニューが充実しているこのお店、注文したのは「ワンツーの五目炒飯」(1,265円)です。ちなみにこで出てくるワンツーとは、おそらくお店の名前(万豚記/ワンツーチー)のことですね・・・(この記事を読む)
2023.05.28 00:00 更新 |
アキバで営業50年以上、長く昭和通りのサラリーマンたちに親しまれてきた町中華の、一番ベーシックなメニューと言えるでしょう。五目チャーハンもある中で、今回はプレーンな「炒飯」(800円)を注文することに・・・(この記事を読む)
2023.06.18 00:00 更新 |
ちょうど「王道家」の並びにある中華料理店で、夜はいつも飲みのお客さんで賑わっています。その中に紛れ込んで注文したのは、飯・麺系メニューで一番目立っていた「チャーシュー入り炒飯」です・・・(この記事を読む)
2023.06.25 00:00 更新 |
ディナータイムに注文できるチャーハンは、この「ゆで羊肉チャーハン」(1,200円)のみ。炒める際に羊肉のスープを回しかけて旨味を吸わせ、さらに薄切りされた茹で羊肉がどっさりのっているという、名物の羊肉を全力で味わえる一皿です・・・(この記事を読む)
2023.07.09 00:00 更新 |
当日はまたしても「牛すじチャーハン」の日にぶつかり、周囲がそればかり注文する中で、こちらはあえての「鳥チャーハン」(850円)。思えば初めて注文するチャーハンで、黒いっぽい見た目と香ばしい匂いが食欲をそそります。あっさりめな盛りに見えて、しっかりボリュームがあるのは相変わらずですね・・・(この記事を読む)
2023.07.16 00:00 更新 |
秋葉原駅の昭和通り口を出て歩くこと数分、「生駒軒」や「新福菜館」を通り過ぎてたどり着くこのお店。夜の飲みで盛り上がるサラリーマンの皆さんを横目に「五目チャーハン」(792円)を注文します。ちょうど別卓でも注文があったのか、あっという間にもうもうと湯気を立てる出来たてが運ばれてきました・・・(この記事を読む)
2023.07.30 00:00 更新 |
末広町交差点を昭和通り方面に曲がって、遠くにヨドバシを望む静かなエリアにあるこのお店。来店時点でほぼ満席だった賑やかな店内にて、今回は「レタス牛肉炒飯」(900円)を注文しました。激混みのタイミングだったため、運ばれてくるまで30分くらいかかったかもしれません・・・(この記事を読む)
2023.08.13 00:00 更新 |
さて今回注文したのは「禁断の[背脂]チャーハン」(900円)。いつぞや食べに来た「禁断のチャーハン」に背脂を盛ったシンプルなバージョンアップメニューで、さらに“禁断”度合いが増したような気がします・・・(この記事を読む)
2023.08.27 00:00 更新 |
さて今回は、一際旨そうかつボリュームもバッチリそうな「牛バラ肉かけチャーハン」(1,078円)を注文しました。近傍のショップで働く店員にも愛好家がいる人気メニュー、中華スープも一緒に付いてきます・・・(この記事を読む)
2023.09.17 00:00 更新 |
さて、今回注文したのは「エビ入り自家製XO醤炒飯」(1,188円)。かなり賑やかな夜の店内はほぼ満員で、運ばれてくるまで15分ちょっと待ったでしょうか。お通しを齧りながら待っていると、ついビールが欲しくなってしまいます・・・(この記事を読む)
2023.10.01 00:00 更新 |
注文したのは、人気メニューの一つとして親しまれている「豚肉生姜焼きチャーハン」(900円)。その日は創作チャーハン系のメインだったこともあり、周りのお客さんもこのメニューばかり。W盛りやトリプル盛りの注文が当たり前のように飛び交っています(こちらは普通盛り)・・・(この記事を読む)
2023.10.15 00:00 更新 |
今回注文したのは、お店でも全メニュー中のイチオシに挙げられている「豚バラ青菜炒飯」(1,133円)。ヨドバシ内のお店とあって基本は1,000円を超えてくるのですが、相変わらずそれに見合ったボリュームたっぷりの一皿ですね。メインのチャーハンに加えて、中華スープも付いてきます・・・(この記事を読む)
2023.10.29 00:00 更新 |
初見だと、微妙に薄暗い店内に「営業してるよね?」と戸惑ったりもしますが・・・慣れてしまえばサイバーパンクっぽい雰囲気がむしろ好ましく感じる不思議。さて今回は、色々あるチャーハン系メニューから「エビチャーハン」(780円)をチョイスしました・・・(この記事を読む)
2023.11.12 00:00 更新 |
以前に「餃子屋 壱番」があった場所が今のお店になったのは、ちょうど1年くらい前のこと。これまでお邪魔したことはなかったのですが、実は10種類以上のチャーハンがあるという話を聞きつけ、興味を持っていました。さて今回は、その中から「邱家特製チャーハン」(1,000円)をチョイスします・・・(この記事を読む)
2023.11.26 00:00 更新 |
四川料理や上海料理、創作中華が食べられるお店で、そのため辛い系のメニューもたくさん並んでいるわけです。そんな中からチョイスしたのが「四川風チャーハン」(1,188円)。個人的に辛いものへの耐性は少なめですが、メニューでの表記は最もマイルドな“ピリ辛”になってるし大丈夫でしょ!と注文した次第。運ばれてきたのが、真っ赤な色合いも鮮やかなこの一皿です・・・(この記事を読む)
2023.12.10 00:00 更新 |
大陸系の中華料理店らしく豊富なメニューで知られるこのお店。ご飯系では「レタス牛肉炒飯」が名物として知られていますが、プレーンな「チャーハン」(750円)もラインナップしています。激混みな金曜は避けての来店だったところ、それなりの客入りにて注文から15分くらいはかかったでしょうか・・・(この記事を読む)
2023.12.24 00:00 更新 |
ちょうど末広町付近で取材上がりだった金曜の夜。すぐ近くのこのお店に滑り込むと、店内は近隣のサラリーマンですっかり満員でした。ギリギリ一人しか座れない入り口の席を空けてもらい、今回は「五目チャーハン」(700円)を注文します・・・(この記事を読む)
文: 編集部 絵踏 一